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DVD鑑賞

もうすごーく久しぶりに、DVD鑑賞。
池袋以来かもしれない・・・。というのも、多摩川の家も今の家も、近くにDVDレンタルショップがないのが悩みの種で、ついつい足が遠のいてしまって。(ていうか、子育てしてて一番縁遠くなったのが読書とDVD)

来月のシチリア旅行。シチリア旅行のはずだったのに、すっかりシチリアなんて一番選択肢がないようなスケジュールになってしまい、やっぱりバルセロナをやめるべきだったと思ってるこの頃。
もう次回からはぜーったいに変な気を使ったりして(スペイン行ったことないやすりんが、きっと気に入るだろうとか、バルセロナの友達に会いたいし〜とか)旅行を組むのはやめよう。たとえばプローチダ島とかに1週間ずーっといるような、そんなバカンスにしよう。

でも、せめて気分を高めなくてはと借りたのがウッディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』。
つくづく近年の映画のタイトル、流れを変えてほしいもんだと思う。
ペネロペ・クルスとスカーレット・ヨハンソンのやつ。
それをようやく鑑賞。感想はというと、ハビエル・バルデムが一人でかっさらった感じの映画。すごいねあの人。濃いわ〜、目が合うだけで妊娠しそうとはこの人のこと。

もひとつ借りたのは、何故か『冷静と情熱の間』。ひっさしぶり〜
ほんとはシチリア気分を高めるなら『マレーナ』とか『ニューシネマパラダイス』とか『ゴッドファーザー』なんでしょうが。どうせシチリアくまなく行けるわけじゃないしさ。
冷静と・・・も、イタリアに渡る前に、会社帰りにトイコと観に行ったぶりだし。
小説も映画もそんなに好きなわけじゃないけど、エンヤも「なぜイタリアにエンヤ?」だけど、そう思っても胸をつかまれてしまう、冒頭ちょっとしてからのあのシーン。
フィレンツェが空からゆっくり映って、竹ノ内豊が自転車でアルノ川を渡るシーン。
これを見たいがために。
それにしても、マーヴ役の配役が生理的に受け付けない、いややわ〜

ノルウェイの森のように、また小説の方も読もうかな。でもないんだよな〜・・・引っ越しの時に処分したっけなあ?
by bambolinadue | 2011-01-18 23:58 | わたし日記


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