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戦地からの手紙

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あー手紙を撮ろうとしたら場面が変わった!これは見目まで麗しい征チャン親子


早く寝ようと思っていた土曜日の夜、たまたまついていた番組が、NHKの『戦地からの手紙』。
一旦見始めると、どうしてもテレビの前から離れられなくなり、1時半くらいまで見てた。
番組自体は2時半まであったみたい、でももうだめ~眠すぎて。ナゼこんな素晴らしい番組を、この時間帯にするのか?!まったくの謎である。

番組では、戦争中に妻や子供、親に宛てて書かれた手紙や絵ハガキが沢山読み上げられた。
書いた人はほとんどが20代の若者で、戦死した人たち。
当たり前だけど、それこそ文体も内容も人それぞれ。
半分「漢文?」みたいなガチガチの固い文章の人もいれば、妻に「お前を愛する気持ちはお前にも負けない」なんて書ける人も、親に20年間育ててくれてありがとうございましたと書いていたり、中でも私が涙せずにいられなかった「征チャン新聞」。
息子が1歳半の頃に出征し、その子が4歳になるまでずっと書き綴られた手紙やハガキ。昔の人とは思えないほど、「息子ダイスキ!」なお父さんは、「征チャンお元気ですか?征ちゃん、なんて呼んだら「僕は征チャンじゃない、セイノスケです、なんて言ったりするのかな?ごめんごめん。もうずいぶん大きくなったんだろうね」みたいな、ハガキにも「征チャン新聞」と名付けたりして、なんかものすごい妄想家!
きっと会いたくて会いたくて仕方ないんだろう、会ったらこんな風に話そう、とこの人はずっと考えているんだろうなと、こっちが恥ずかしくなるほど愛情があふれてるハガキの数々は、まさか激しい戦地にいる人の文章とは思えず。
いやはや、なんて宝物なんでしょう。もちろん、戦死せずに戻ってきてくれることが一番の宝物だったのであろうけど。

手紙って本当にすごい。

あー最後まで見たかった。

それにしても戦争もの、若いころは本当に興味なかったし怖いし暗いし避けるくらいだったのに、
人って変わるね。きっとそのうち演歌を聞きだすのかもしれないな~・・・

・・・それはまだないな。
とにかく泣きすぎたのか、今朝は右目がすんごいクッキリ二重。
by bambolinadue | 2010-08-15 22:00


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