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飛行機乗り遅れ事件 つづき

タクシーで無事、フライトの1時間以上前に到着したワタシたち。

が、空港に入るための荷物チェックに長蛇の列。なんとかクリアして、チェックインカウンターへ。これが猛烈な人混み。
「バルセロナ行きで急いでるんだけど!」と言うと、別のカウンターまで誘導された。
こっちは先ほどまでの行列ではないものの、10人くらい並んでる。
で、、、、全然進まない上に、カウンターの職員どもが昼休みなのかどんどんCLOSEして去って行くではないか・・・イライラどきどきする私たち。(&周辺に並ぶ人たち)

何度か隙そうに喋ってる職員に「バルセロナ行き、もうすぐなんだけどチェックインしたいし、こんなに待ってられない」と訴えるも、「バルセロナ?OK、列で待ってて」の返事ばかり。
今までの空港だと、この時点でカウンターを開いてくれたりしたので、あまりに何人もが「大丈夫」と言うから「ほんまに大丈夫なん?」と列に並んでいると・・

「あ、チェックインカウンター、クローズしてる。もうダメだね」

がぁぁあ〜〜ん
だから言ったのに〜〜〜
「何度も何度もおたくの職員に聞いたよね?聞いたのに大丈夫だから列で待ってろと言ったでしょうが!困るねん、絶対に乗らないと困るの!」
そりゃもう強気に出る私。
若手はメモを書いて「あっちのカウンターでこれ見せろ」。
もうね、何度か乗り遅れたりしたし、心のどこかではわかってた。一度カウンターが閉まったフライトに乗れるはずがないことを。でも今回だけは乗り遅れたくなかったし、これに乗れないとバルセロナで友人達にも会えず、その先のフライトも逃すことになってしまう、ひいてはポルトの今晩のホテル代までも!

新たなカウンターではメモを見て、カチャカチャ何かを調べ始めた。
「うーん、、、21時のバルセロナ」
はっ??
「振替便ね」
「いやいやいや、振替じゃなくて、この便に乗らないと困るの!こっちは何度も確認したのに・・・」しつこいワタシ。何度も言ったら
「こっちはタダで振替をして"あげて”いるんだぞ」とすごむ職員。ぐぐぐ
「わかってるけど・・・涙。今日中にポルトに行きたいのに・・・」
「ポルト?ポルト便はないなぁ。。リスボンは?明日の朝7時40分」

リスボンの方が、たぶん安く済む。
イスタンブールのホテル代と、リスボンからの電車賃。
バルセロナだと、バルセロナのホテル代と、バルセロナ→ポルトのフライト変更代。
スペインのLCC、VUELINGのフライト変更、その場で調べたけど5〜6万。LCCと言っていいのか!!新たに買うのと一緒やん!
リスボンは大好きな街だし、楽しい旅になるかも・・
「リスボン・・」
呟いてから、やすりんを見た。「でもバルセロナにした方が、マグダ達に会えるかもしれんやん」と。確かに、明日は平日だから全員に空港に来てくれというのは無理だけど、リスボンにしてしまうのは何となくためらわれた。

「やっぱりバルセロナ!!」
職員、動きが止まってこちらを睨む。
「は???どっち?」
関係ない職員まで「リスボン、バルセロナ、どっち?ファイナルアンサー!」としゃしゃり出てくる。(もちろん怒りモード)
「バルセロナで・・・お願いします・・・」

黙ってリスボンのチケットをびりびり破る職員。
タダでリスボンのチャンスまで与えてくれてありがとう。ご迷惑かけました。いい人で良かった。
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あとは空港で時間をつぶすのみ。お腹が減ったからピザみたいなパン食べて、子供達と遊んでいたら
7時間くらい経つもんだ。変換プラグも10ユーロでゲット。
その間、乗り遅れたことをマグダにLINEで伝え、バルセロナの安いホテルを予約してくれたり、いろいろ助けてもらう。
マグダとエンリック、赤ちゃんのガエル、そして友達のアナが夕方には空港に来てくれるはずだった。でももう会えない。マグダだけは、明日どうにかして空港まで来てくれるという。
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こんな時のお助けグッズ。粘土!他にもあやとりやシールブックも完備
by bambolinadue | 2014-11-04 23:48 | 2014年ポルトガル&イタリア


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