鳥羽のホテルで、親族一同集結してのお祝い年越しでした。こんなの初めて。おばあちゃん・おじいちゃんの結婚60周年祝いなんだけど、素敵なホテルでいや〜良かった!
行く前の30日は、ここ数年まれにみる風邪?痛み?に悩まされ・・・口の中に爆弾、という感じ。突然口が開かなくなり、ものが食べられない上に、痛い。さらに喉も腫れてツバが飲み込めない、頭も痛いし、わけわからないのに病院はやってないし、もう朦朧とした中で「誰が大晦日に旅行になんて行くもんか、もう二度と」なんて悪態つけ・・ほぼ呪いながら眠れぬ辛い夜を過ごしたものの、行ってみると、快適だわ優雅だわ体調も少しましになって極楽。
大晦日の夜は露天月見風呂。月明かりに光る海を見ながら、しんしんと凍りそうな寒空の下、熱い湯に浸かり、
元旦は7時に昇る朝日をホテルの部屋から待ち望み(日の出って、待ってる時間がいいね)、その後は再び露天朝日風呂。白い湯気が立ち上る露天風呂に、初日の出の木漏れ陽!
鳥羽って地味かなと思ったけど、伊勢も近いから2日とも伊勢神宮に行けたし、スピリチュアルなパワーをびしばし感じた新年となりました。
今は、やすりんの実家で、小鳥のようにごちそうをついばんでおります。(そのかわり、とてもしつこく時間をかけて沢山。)